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いこのひびつれづれ。

好きなことを好きな時に書きたいだけ。

巨石古墳

歴史

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生憎の雨でしたが、今回は岡山県古代吉備文化財センターさん主催の「吉備路の考古学」の講座2回目を受けてきました。

今回は、「巨石墳から見える吉備」と「吉備の道をたどる」というのがテーマです。

 

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 前者は、岡山三大巨石墳と呼ばれる「こうもり塚古墳」「牟佐大塚古墳」「箭田大塚古墳」についてのお話。

後者は、吉備路周辺の歴史を山陽道を東から西にたどるように、古代から中世にかけての話をしてくださるという、いつもとは少し違ったアプローチでのお話。

ちょうど、この間受けた考古検定と時代が被っていて、そういう意味でも興味深かったです。

 

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ちなみに写真は考古検定を受けた際に渡されたプリントです。

まだ結果前なんで、この話は後日(覚えていたら)改めて。

 

巨石墳の話は、ちょうど古代吉備文化財センターさんで行われていた企画展と内容が被っていたので、説明に出てきた陶棺などを目にした後だったため、より分かりやすかった印象。

 

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これ、陶棺の蓋部分ですね。

陶棺は美作(県北)に多い物なので、県南で出てくるのは珍しいパターンですが。

(しかもこれ、追葬された方なので、最初から入れられた棺ではない)

 

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こちらは、陶棺の足部分。

円筒埴輪に類似しているのが興味深いところ。

 

特にこの「こうもり塚古墳」は、畿内以西では当時最大級の横穴式石室を持つ前方後円墳ですし、金銅製の馬具が出ているのも特徴ですね。

この石室の話が大変面白かったです。

書き出すとキリないので、ここではその話は割愛しますが。

 

まだこれらの巨石墳には行ったことがないので、いつか行けたらなと思いつつ。

非常に有意義な日曜でございました!