いこのひびつれづれ。

好きなことを好きな時に書きたいだけ。

土器読解

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ここ数年はよく行ってるなと思いつつ。

 

11日から珍しくまとまった夏休みをいただけている今年ですが、相変わらず休み予定が直前になるまで決まらず(正式決定は、1週間くらい前だった)今更旅行の予定を入れられる訳もなく。

(移動手段も宿泊先もいっぱいだっての!)

この夏休みは、地元をぶらぶらしていたり、引きこもったりしております。

普通の休日と何も変わらない……

 

今日(12日)は、岡山県古代吉備文化財センター企画展「土器をよむ」を見に行ってきました。

古代吉備文化財センターさまには、ここ最近よくお世話になっております。

昨年度の講座では、もう本当に色々有意義な体験をさせていただきました。

 

さてはて、今回の企画展は、展示室の一画を専用展示に切り替えたもので、弥生時代から古墳時代にかけての土器を展示。

形づくる」「整える」「組み立てる」「飾る」「焼き上げる」「使う」という6項目に分けて、実際の土器を交えての解説がされていました。

例えば、「形づくる」では、材料である粘土をどうやって積み上げていったのか、弥生時代古墳時代での違いなどを、実際にその違いが分かる土器(内側に粘土を積み上げた跡が見える物)を展示して解説している……といった具合です。

 

土器の作り方や使い方は知ってはいますが、一挙にこうやって並べて解説してくださっていると分かりやすいですし、時代によって色々違う特徴を実物を通して自分の目で確認できたのは非常にありがたかったです。

古墳時代の方が実用的だけど、荒い造りのものが多いというのは、知らなかったですし。

小ぢんまりとした展示ではありましたが、興味深いいい展示でした。

 

古代吉備文化財センターの展示室は無料で見られます。

今回の企画展は勿論、岡山県(特に美作)で特異的に発見されている土器製の棺など珍しい展示も常設されています(で無料という)

吉備津神社からも近いですし、興味ある方はぜひぜひ。

企画展「土器をよむ」は、今月8月17日までです。

 

日付調べて驚き。

割とギリギリなタイミングだったなあ、自分。

前から行こう行こうと思って行き損ねていたので……やっと行けましたよ。

間に合ってよかった!

 

幕末大好きっ子ではありますが、歴史好きになったきっかけは、8歳の時に卑弥呼の本を読んだことと、同年に家族旅行で登呂遺跡に行ったのがきっかけだったので、弥生時代前後も大好きです。

年季で言えば、弥生時代好きの方が幕末好きよりも余程長い。

 

という訳で、定期的に土器とか勾玉とか銅鐸とか見たくなる症候群持ちです。

幸い、岡山はそういう出土品が多い方なので助かってますが。

そろそろ古墳巡りもしたいなと思いつつ。

まだ楯築しか行けてないし……頑張ろう!