いこのひびつれづれ。

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奇蹟再会

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その、嬉しい再会に…

今日は地元の映画館に「ARIA The AVVENIRE」を見に行ってきました。
天野こずえさん原作の、過去に3回アニメ化されている癒し系作品の新作アニメーションです。
確か、BD-BOXの特典映像だったかなあ。
全3話が劇場で特別上映されました。

本来は9月公開なんですけどね、地元では今日から公開で、結構な人が見に来てました。
男女比は、やや男性優勢といったところか。
人気過ぎて、パンフレットが目の前で売切れやがりましたけどね。
…書き下ろし漫画見たかった!!!

新作アニメは、最終回後にアイちゃんがARIAカンパニーに入ってからの時間軸に、過去回想という形で、原作で映像化されていないエピソードが盛り込まれていました。
アリシアさんの裏誕生日エピソードとか。
灯里ちゃんとケット・シーとの最後のお別れの話とか。
そう、このケット・シーの話は見たかったんだ!!
あのケット・シーの優しい笑顔をアニメでも見られて、興奮ものだったんだぜ。

無論、アイちゃんなど、新世代のシングルたちの話もありました。
灯里ちゃんにとっての藍華ちゃんやアリスちゃんのような大切な仲間をアイちゃんが見つける話や、3人が先輩たちのために特別な時間を用意したり。
新キャラも本当にいい仕事していました。
彼女は彼女たちなりの味もありましたし。
ツッコミ不在の恐怖ともいう。

チョイスされたエピソードもそれはもう涙ものだったんですが、涙なしに語れないのは、アテナさんの存在。
3期アニメが放送されてから7年。
その間に、アテナさんの声と歌(カンツォーネ)を担当されていた声優さんと歌手さんは、どちらも儚くなられてしまって、新規音声は取れないという。
でも、ここで新キャストを立てず、寧ろテロップでちゃんとお2人の名前を出すというのが、アニメスタッフの心憎いところ。

だから、どうしてもアテナさんの出番は少ないのですが、おいしいところで持っていくポジションになっていて、これはこれで本当にいい演出になっていました。
アテナさんのカンツォーネが、本当に本当に胸にしみました。
過去回想に出てきたアテナさん、その台詞に号泣ものでした。
これこそ、ARIAがもたらしてくれた「みらくる」なんですね。
恥ずかしい台詞禁止!

何年経っても色褪せない、いつ見ても癒される摩訶不思議作品「ARIA」
また彼女たちのお姿を見られただけでも、感動ものの時間でした。
ああ、ネオ・ヴェネツィア、マジ行きたい。
あんな素敵な街でゆったりのんびり過ごせたら、それはきっと幸せなことなんだろうなあって。

11月からは、完全版コミックスも発売。
まだまだ熱い「ARIA」
さあ、皆さんも、お手をどうぞ!