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いこのひびつれづれ。

好きなことを好きな時に書きたいだけ。

真備散策

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございました(過去形)
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて今回は、3連休の中日を利用して、ほんの少しだけですけど横溝正史巡りをしてきたので、そのレポというか写真紹介を簡単にしておきます。
今回も、自分の覚え書きのようなものです。

 

今回行ってきたのは、岡山県倉敷市真備町、岡田と呼ばれる地区です。
横溝正史疎開していた場所で、ここで金田一耕助シリーズが誕生しました。
ちなみに、親の実家がすぐそばです。
本当にすぐそばです。
小さい頃、いとこと一緒に遊びまわった場所です。
でも、横溝正史巡りはしたことなかったんだよ。
何とも勿体ないことをしていたものだ。

 

閑話休題

 

さて、最初に行ったのは、「真備ふるさと歴史館」、真備の歴史(岡田藩の歴史)に関する史料と、横溝正史の執筆部屋を再現した展示や、生原稿などが展示されています。

 

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入口には、顔はめ記念写真パネルがあります。
真備が舞台の「本陣殺人事件」仕様のパネルです。
三つ指の男の手形や、トリックに使用された日本刀の描写があって細かいです。

 

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また、敷地内には、「金田一耕助の像」も設置されています。
お馴染みのスタイルで立っていらっしゃいますよ。

 

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真備ふるさと歴史館:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/5842.htm

 

続いて、大池にある「弁天様」を臨みながら。

 

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進むと見えてくるのが、「おりんの像」。
悪魔の手毬唄」に登場する人物です。

 

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そばには「空蝉処女」に登場する「濡れ仏」もあります。
(濡れ仏は、写真忘れてたのでないです)

 

更に進むと見えてくるのが、「濃茶のほこら

 

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八つ墓村」に登場する「濃茶の尼」は、ここから来たようです。

 

ほこらから見えるんですが、更に進むと、ここまで来たからには、是非行くべきだろうという場所が。

 

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横溝正史疎開」です。
地元の方が交代で開けていまして(ボランティア)入館料は無料です。
それなのに、飲み物まで出してもてなしてくださいます。
何たるお心遣い。

 

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中に入ると、金田一耕助が出迎えてくれます。
先生を訪ねて来たのでしょうか。

 

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疎開宅での写真は撮り放題。
手入れの行き届いたも美しく、居合わせた人が写真を撮りまくっていました。

 

疎開宅には、「横溝正史」があります。

 

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このような像は、真備に現在6体ほどあります。
コンプリートしたかったけれど、像に関しては今回ここまでです。

 

横溝正史疎開宅URL:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/4055.htm

 

そして今回、最後に寄らせてもらったのは、「獄門島」に全く同じ名前で登場してるここ。

 

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千光寺」です。
島にないだけで、殆どまんまで出てきてると思います。
(宗派・山号まで同じ)
坂の上にあって、イメージ通りでした。

 

時間的には2時間程度のことでしたが、しかも全く知らない場所でもなかったのですが、充実した2時間を過ごすことができました。
是非「本陣殺人事件」「八つ墓村」「獄門島」などを読んだ上で訪れてほしいです。
……完全に田舎町で、他に何もないのですが、いや本当に。

 

以上、今年初のプチ旅行レポでありました。
旅行というより、散策ですが……楽しかったです。